♦家づくりの考え方

仕事に家事に育児にと、
毎日があっという間に過ぎていく共働き世帯の皆さま。

「もっと家事がラクになったら...」
「家の中の移動がスムーズなら...」
そんな風に感じたことはありませんか?

今回は、日々忙しく過ごすご家庭のために、
【暮らしを助けてくれる間取りアイデア】をご紹介します!

―――

物価上昇やエネルギー価格の高騰、そして相次ぐ災害のニュース。
子育て・老後・二世帯...将来のライフスタイルの変化。

――いま私たちは、「暮らしそのものを見直す転換期」に立たされています。
そんな中で注目されているのが、
【これからの暮らしにしなやかに対応できる、強くてやさしい家】です。


今回は、電気代や災害対策、そして将来設計まで考えた「これからの家づくり」についてお話しします。

#物価上昇 #エネルギー価格の高騰 #転換期 #災害対策 #将来設計

1|エネルギー価格が上がる今、「光熱費を自分でコントロールする家」へ

「電気代が前年比で1.5倍以上になった」
「節電しても請求額が下がらない」
こうした声は、決して他人事ではありません。

特に冬や夏のピーク時のエネルギー負担は、
今後さらに上がると予測されています。

そこで注目されているのが、
太陽光発電+蓄電池を備えた"自給自足型の住まい"

晴れた日に自宅で発電し、余った電力は蓄電池に貯めて夜に活用。
電気の買取り価格は下がり電気料金が値上がりするいま、
作って使う時代、自家消費が注目されています。

また、停電時も冷蔵庫やスマホ充電、照明などの
"暮らしの基盤"を守ることができます。

もちろん、毎月の光熱費の削減にもつながります。
▶年間で10万円以上の節約になったというご家庭も!

「住むだけで家計がラクになる」
そんな家づくり、今や当たり前になりつつあるんです。

#太陽光発電 #蓄電池 #自家消費 #光熱費削減

2|災害リスクの時代に、「家が家族を守る」ための備えを

近年の大きな地震や台風、集中豪雨。
どこに住んでいても、"もしも"のリスクは常に隣り合わせです。

実は今、家づくりの価値観も変わってきています。
「デザイン重視」から、「安心・安全も兼ね備えた家」へ
たとえば...

・地震への備え:耐震等級3の家で命を守る
・水害対策:浸水しづらい立地のご提案や、基礎高の設計
・断熱性:災害時の停電でも、室温を保ちやすい高断熱住宅

「家そのものが"家族の避難所"になる」ことが、
これからの家づくりに欠かせない視点になっています。

#地震対策 #耐震等級3 #水害対策 #断熱性 #高断熱住宅 #家族の避難所

3|ライフスタイルの変化にも対応。「長く愛せる、柔軟な住まい」

お子さまが成長して独立したあと。
親との同居が必要になったとき。
あるいは、夫婦ふたりになって身軽に暮らしたいと感じる頃――

"家は一度建てたら終わり"ではありません。

将来の変化に備えて、間取りを変更しやすい構造や、
家の一部を貸したり売却したりといった
選択肢を広げる設計が注目されています。

長期優良住宅や認定低炭素住宅など、
"資産価値が落ちにくく、長持ちする家"は、将来の備えとしても安心です。

#ライフスタイル変化 #柔軟な住まい #長期優良住宅 #認定低炭素住宅 #資産価値 #長持ちする家

 (^^♪未来にやさしく、家族にやさしく。そんな家を一緒に考えませんか?

「今はまだ検討段階だけど...」
「資金面や時期が心配で、一歩踏み出せない」
そんなご相談も、白川建築では大歓迎です。

一人ひとりの暮らし方に合わせて、
無理のない予算で、"今"も"将来"も満たせる家づくりをご提案しています。
資料請求・個別相談・見学予約も、すべて無料でご案内しています。
お気軽にご相談ください(^^♪
 

【梅雨時期でも快適に過ごせる住まいづくり】

ジメジメに負けない!
『梅雨を快適に過ごす家づくり』の工夫とは?

ポイント①:湿度コントロールで快適な空気を保つ
2025052701.png
梅雨時の不快感の原因は、「高湿度」によるもの。
24時間換気システム+風の通り道を考えた設計で、
室内に湿気を溜めず、カビやダニの発生も防ぎます。

#湿度コントロール #梅雨対策住宅 #快適な暮らし #自然素材の家 #24時間換気 #風通しの良い家 #無垢材のある暮らし #珪藻土の家 #カビ対策 #子育て住宅 #注文住宅のアイデア #暮らしを整える #空気がきれいな家 #梅雨を乗り切る #家づくりアイデア

ポイント②:部屋干しスペースの"正解"をご提案
2025052702.png

「洗濯物が乾かない...」は梅雨の定番ストレス。
室内干し専用スペースやランドリールームの設計をすることで、
湿気がこもらないように、換気・日当たり・風通しを考慮します。
よく乾く&見た目にもすっきり"を両立した空間づくりを行っています。

#ランドリールームのある家 #室内干しスペース #洗濯動線 #梅雨対策住宅 #ジメジメ解消 #乾きやすい間取り #ランドリールーム設計 #室内干しでもカラッと #共働きの家づくり #家事ラク動線 #湿気対策 #洗濯ストレスゼロ #日当たりのいい家 #家づくりの工夫 #洗濯が楽しい家

ポイント③:カビに強い収納・水回り設計
2025052703.png
湿気がこもりやすい収納や水回りは、カビ対策が必須。
押入やクローゼット内部にも換気や調湿対策を施し、
シーズンオフの衣類や布団も安心して収納できる空間に.。o○
さらに、脱衣所・浴室などの水回りにも除湿機能や通気性を確保し、
"毎日使う場所こそ快適に"

#カビ対策住宅 #湿気に強い家 #収納アイデア #換気が大事 #除湿設計 #押入れ換気 #クローゼット収納術 #脱衣所の工夫 #浴室換気 #カビの生えにくい家 #家づくりのポイント #毎日の暮らしを快適に #快適な収納計画 #湿気対策の家 #水回りを整える

◆梅雨でも心地よい室内空間

\ 梅雨でも心地よく暮らすために /
― 湿気の季節に「室内の快適さ」を考える ―

雨が続くこの季節、なんとなく気分が重くなったり、
室内のじめじめに悩まされていませんか?

洗濯物は乾かないし、窓を開ければ湿気が入ってくる...。
梅雨時期は、日々のちょっとしたストレスが積み重なりやすい時期です。

そんな時こそ実感するのが、
「家のつくり」が暮らしの快適さに与える大きな影響。
工務店として私たちが日々大切にしているのは、
季節に寄り添った住まいの工夫です。

たとえば――

☑ 室内干しでもしっかり乾くランドリースペース
→ 除湿機+換気+窓配置まで考えた間取りで、生乾きのニオイとサヨナラ。

☑ 調湿効果のある自然素材
→ 無垢材や珪藻土の壁は、見た目のやさしさだけでなく、
湿気を自然に吸放出する頼れる素材です。

☑ 高断熱+高気密の構造
→ 外気の湿気や温度変化の影響を受けにくく、部屋の空気が安定します。

☑ 空気がよく巡る設計
→ 家全体に風が抜けるよう考えられた間取りなら、
窓を少し開けるだけで気持ちよく過ごせます。


これらの工夫は、梅雨だけでなく、夏の暑さや冬の寒さにも強く、
年中快適な住まいへとつながります。

私たちの家づくりは、
「雨の日も、晴れの日も、365日が気持ちいい家」
であることを目指しています。

忙しい毎日のなかでも、ホッとできる場所が家の中にあること。
それは、暮らしの土台が整っている証です。

もし「最近、家の中で快適に過ごせていないかも」と感じることがあれば、
それは"住まい"が変わるタイミングかもしれません。

今の住まいのお悩み、これから叶えたい暮らし。
どんな小さなことでも構いません。
一緒に、これからの心地よい暮らしを考えてみませんか?

◆ベランダ・バルコニー・テラスの違い、知っていますか?

皆様、こんにちは。


近年は在宅ワークの普及やライフスタイルの変化により、家で過ごす時間が増え、

「住まいの快適さ」を見直す方が増えています。


室内の模様替えや家具の見直しはもちろん、ベランダやバルコニー、テラスといった

"外の空間"を活用しようという動きも広がっており、

実際にDIYにチャレンジする方も増えているようです。


そうした中で、ベランダ・バルコニー・テラスの違いについてご存じでしょうか?

一見似ているこれらのスペースも、実は構造や用途によって呼び方が異なります。


例えば「ベランダ」とは、2階以上に張り出した屋根付きのスペースを指し、

洗濯物を干したり、日差しを避けながら過ごすのに適した空間です。


一方「バルコニー」は同じく2階以上にあるものの、

屋根がなく開放感があるのが特徴で、ガーデンチェアを置いたり、

外の風を感じながらゆったり過ごす"外リビング"のような使い方に向いています。


そして「テラス」は、リビングの掃き出し窓の外など、地面より一段高く作られたスペースのことで、

庭とつながりが感じられるため、アウトドアダイニングやBBQスペースとして活用する方も多いようです。


このように、それぞれの名称は「屋根があるかどうか」や「どの位置にあるか」

「どのような構造か」によって使い分けられており、

特にベランダはマンションなどで上下階が同じ間取りの場合に多く見られます。


実は、「ベランダ」という言葉には少しレトロな印象があるかもしれませんが、

海外では高級リゾートホテルなどの室外空間に「Veranda(ベランダ)」と名付けていることが多く、

その響きにラグジュアリーなイメージを感じている人も少なくありません。


日本では、「バルコニー」や「テラス」の方が新しくておしゃれという印象を持たれがちですが、

本来の意味や使い方を知ることで、ご自身の暮らし方に合った空間選びのヒントになるかもしれません。


家づくりや住まい探しの際には、これらの違いを意識して間取りを見ると、

より具体的に"自分にとって心地よい住まい"をイメージしやすくなるでしょう。


私たちは、新築やリフォームをご検討中の皆様に寄り添いながら、

住まいをより快適に、より豊かにするご提案を続けてまいります。


「外の空間をもっと活用したい」「家時間を充実させたい」といったお悩みやご希望がございましたら、

どうぞお気軽にご相談ください。

-アレルギーの出にくい家って、どんな家?-

今回は、「アレルギーの出にくい家」についてご紹介します。

花粉症やハウスダスト、カビやダニ、
さらには化学物質によるアレルギー症状...。
現代の暮らしには、さまざまな"空気のリスク"が潜んでいます。

特に、小さなお子さまやアレルギー体質の方がいるご家庭にとって、
家の中の空気環境は、健康的な生活を左右する重要なポイントです。

そこで今回は、私たちがご提案している
「アレルギーの出にくい家づくり」についてご紹介します。

ポイント①:自然素材でシックハウス対策
家の内装に使われる建材や接着剤には、
化学物質(ホルムアルデヒドなど)が含まれていることもあります(1)。
こうした成分が原因で、目や喉の違和感、頭痛などを引き起こす
「シックハウス症候群」は近年も注目されています。

私たちは、無垢材や珪藻土、漆喰などの自然素材を積極的に活用。

これらの素材は、化学物質の発散が少ないうえ、室内の湿度を調整し、
カビやダニの発生を抑えてくれる効果もあります。

(1)出典:厚生労働省:
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000194745.pdf
2025052001.png
ポイント②:計画的な換気と空気の流れ
空気の流れが悪い家は、
どうしても湿気やアレルゲンがたまりやすくなります。
そのため、24時間換気システムや空気清浄フィルターを適切に配置し、
室内の空気をきれいに保つことが大切です。

また、花粉の季節には、
外からのアレルゲンをシャットアウトする工夫も有効。
窓の位置や開閉のしやすさ、風の通り道など、
設計段階から細かく配慮しています。
2025052002.png
ポイント③:掃除のしやすさも大切な設計のひとつ
アレルギーを防ぐためには「掃除のしやすさ」も大切です。
ホコリが溜まりにくいフラットな床、収納内部の換気、
家事動線を意識した間取りなど、
毎日の暮らしに直結する視点でプランをご提案しています。
2025052003.png

-命と財産を守る住宅"のはなし-

【投稿①】
テーマ:
地震に強い「耐震等級3」の家づくり
熊本地震が教えてくれた、耐震等級3の真価

投稿文:
★地震大国・日本で、安心して暮らせる家とは?
それは「耐震等級3」を取得した住宅です。

この等級は、消防署や警察署レベルの耐震性能
私たちは、家族の命を守るため、標準仕様でこの等級をクリアしています。

2016年の熊本地震では、
益城町を中心に多くの住宅が倒壊し、甚大な被害が発生しました。

日本建築学会が実施した益城町の悉皆調査によると、
*建築基準法*の木造住宅の倒壊・全壊率は約45.72%にのぼり、
2006年以降の新耐震基準まで含めた
建築基準法レベルでの倒壊・全壊率でも約26.9%にのぼりました。

一方、耐震等級3を取得した住宅では、16棟中14棟が無被害、
2棟が軽微または小破の被害にとどまり倒壊・全壊率はゼロでした。

つまり、基準法レベルの建物は1回目の地震で命は守ったが
2回目で命を奪ったケースがあっただけでなく、
被害を受けた建物は大きく損傷し
「もう住めなくなってしまった」=財産も奪ってしまいましたが、
耐震等級3の建物は2回の地震で損傷も少なく住み続けることができて、
命も財産も守った
というわけです。

基準法レベルの建物と耐震等級3の建物の被害状況を知ることによって
「耐震」がいかに大切か、耐震等級3の建物が
いかに安全で安心かがわかりましたね。

家族の命と財産を守るために、耐震等級3の住宅を選びませんか?

ハッシュタグ:
#耐震等級3 #地震に強い家 #安心の家づくり #命を守る家
#防災住宅 #構造計算 #日本の家 #災害対策住宅
#家族を守る家 #地震対策 #耐震住宅 #注文住宅
#住宅性能 #安心な暮らし #家づくり相談
2025051301.jpg
【投稿②】
テーマ:
冬の入浴事故は交通事故の2倍以上!命を守る住まいを考えよう

投稿文:
★冬場の入浴中の事故が、
交通事故の2倍以上発生していることをご存知ですか?

厚生労働省の「人口動態統計」によると、
2023年に家や居住施設の浴槽で溺死した65歳以上の高齢者は6,073人。
同年の全国の交通事故死者(2,678人)の実に約2.3倍にのぼります。

このような事故の多くは、暖かい部屋から寒い浴室への移動による
急激な温度変化が原因とされています。これを「ヒートショック」と呼び、
血圧の急変動により心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことがあります。

♦当社では、耐震性能に加えて家全体の断熱性能を高めることで、
室内の温度差を最小限に抑え、ヒートショックのリスクを
軽減する住宅をご提案しています。
高断熱・高気密の住まいで、冬でも安心・快適な生活を実現しませんか?

♥詳しい情報やご相談は、お気軽にDMでお問い合わせください。
あなたとご家族の健康を守る住まいづくりを、私たちがお手伝いいたします。

ハッシュタグ:
#ヒートショック対策 #高断熱住宅 #冬の入浴事故 #健康住宅 #断熱性能 #安心の住まい #家族を守る家 #省エネ住宅 #高気密高断熱 #命を守る住まい #冬でも快適 #住宅性能 #暮らしの安全 #安心な暮らし
2025051302.jpg

◆お家の安全のために

皆様、こんにちは。

特に都市部など人口の多い場所では、
住宅への不法侵入や空き巣被害などが
増加していると言われ、

私たちがお客様とお話しする際も、
防犯対策については
しっかりお伝えしています。

ちなみに、
泥棒がお家に侵入しようとした場合、
5分以内に侵入できないと、
約7割があきらめるそうです。

ということは、
侵入しにくい家を作ることは、
空き巣被害の防止に役立つのです。


泥棒は必ずと言っていいほど
下見をするそうで、そのため
「狙わせない」
「侵入させない」ためには
侵入防止4原則があります。

1.目 (人の目につく)
2.光 (明るく照らされる)
3.音 (警報音など大きな音による威嚇)
4.時間 (侵入に5分以上かかること)

以上の4点に気を付けることで、
空き巣の確率はグッと下がるはずです。


具体的には、侵入経路になりやすい
「死角になりそうな場所」や
「人目に付きにくい場所」をなくす、
住宅に厳重なセキュリティシステムをつける、
などが有効な防犯手段です。


犯罪者が身を隠しやすい
公園の近くの土地や、
死角の多い袋小路にある土地など、
家を建てる場所によっては
空き巣被害に遭いやすい
環境であることもあり得ます。

土地を購入する前に
日にちや時間帯をずらしながら
何度か見学に行き、周囲の様子を
観察チェックしてみるとよいでしょう。

家の中で最も侵入経路として
使われやすい場所は「窓」なので、
空き巣対策として
窓の防犯対策は重要です。

サッシの枠に補助錠を付けたり、
窓ガラスを防犯ガラスにしたり
などが有効です。

防犯ガラスとは、板ガラス2枚の間に
特殊なフィルムが入っていて、
万が一泥棒がガラスを割って
侵入しようとしてもガラスに
穴が開きにくいものです。

このため外から窓を割り、
錠を解除して侵入される
可能性がかなり下がります。

さらに、窓の配置にも気を配り、
見通しが悪く、泥棒が侵入しやすい場所に
窓を設置しないようにするのはもちろん、

近くに侵入しやすくなるような足場がないか、
また侵入しやすい大きさでないかを
考慮しながら設置しましょう。

ほかにも、侵入者が入りにくいよう
見通しの良いフェンスを
設置することも効果的です。

特に格子が細かく、
特に縦に走っているようなものですと、
手で柵をつかみにくく、
よじ登って侵入されにくくなります。

敷地内の砂利を、
踏むと音が鳴る防犯砂利にすることや、
センサー式のライトを設置することも、
泥棒が侵入しづらくなるので
防犯対策としておすすめです。


玄関は窓に次いで泥棒が
侵入しやすい場所であり、
防犯対策としては、
「ディンプルキー」という
ピッキングされにくい鍵にする、

さらに2つカギ穴が付いているタイプの
ものにすることが有効です。
2つカギをロックすることで、
泥棒がピッキングしようとしても
時間がかかり、あきらめる可能性が
高くなります。

以上のように防犯対策をしっかり行っても、
空き巣を100%防げるとは言い切れません。
しかし、被害に遭う確率を減らせるのであれば、
対策しておく必要はあると私たちは考えます。

しかし、
窓ガラスやドアのカギ、フェンスなど、
住みはじめてから変えようと思うと
大がかりになってしまう設備もあります。
家を建てるときから防犯を意識して、
防犯効果の高い設備を
整えておくことを
私たちはオススメしています。

◆モノにも順位付けを

皆さま こんにちは。

今回はキッチン収納についてお話ししていきたいと思います。

家中には日常でよく使われる

調味料や菜箸などの調理道具


ある場面でしか使わない

ミキサーやフードプロセッサーなどの調理器具


季節ごとによく使われる

土鍋や流しそうめん機などの季節物


モノにはいろいろな役割や

使用するタイミングがあると思います。


それらをどうやって片付けるのか、、

収納の上手な方は綺麗に片付けられていると思います。


ですが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

キッチン収納のコツを今回はお話ししたいと思います。

まずは、

皆様のキッチンにあるものを全て把握をしてみましょう。


長年使っていなくて埃をかぶっているお鍋やお皿が

収納棚の奥にあるかも知れません!

次に冷蔵庫の中を覗いてみましょう。

気づかないうちに同じ調味料が封を開けられて

使われているかも知れません。


どこに何があるのかをまずは把握してみてください。


そして、

実際に順位付けしてみましょう。

今回は3つの種類に分けてみます。

①常に使っているもの(調味料、菜箸などの調理器具など)

②毎日ではないけどけど、たまに使うモノ(ミキサーやフードプロセッサーなど)

③あまり使わず季節ごとなどによく使われるモノ(土鍋や流しそうめん機など)


大まかですが上記3つに分けたとします。

①の常に使う調理器具や調味料は、よく使う場所の近くに置くといいですね。

調味料でしたら調理スペースやコンロ付近に

調味料ラックを作ってみたり、収納棚に片付けるのであれば

1番手前など取りやすい位置に置くと使う際に取り出しやすいかと思います。


調理器具(おたま、フライ返し、トングなど)は換気扇のふちに

磁石付きフックをつけてつるしてみるとキッチンがすっきりして見え、

実際に調理する同線がきれいに保てます。

②のたまに使うモノは①の日常で使うモノの近くに

置いていても良いかも知れませんね。

ただ、日常で使うモノを取り出す際に邪魔にならないようにすると

毎日の調理もスムーズになるのかなと思います。


ただ、厄介なのが③のたまに使う季節ものの調理器具。

これは1番使わない棚の奥や端っこに置いておく。

これが1番ですね。


このように皆様のキッチンでも、皆様の使いやすい仕様になった

収納方法をされていると思います。

その中に各調理道具などの優先順位を取り入れると

より良い収納ができるのではないでしょうか。

もしよかったら取り入れてみてください。

<春におすすめの収納&住まいのアイデア>

1. 春に見直したい!衣替え&収納アイデア

投稿画像:
2025031801.png


投稿文:
春が来た!衣替えの季節
暖かくなり、そろそろ冬物を片付ける時期ですね!
効率的な収納のコツを押さえて、スッキリ快適なクローゼットに。
オフシーズンの服は圧縮袋でコンパクトに
・ クローゼットの収納を「春・夏用」に最適化!
・ 冬物は防虫剤&湿気対策をしっかりと
・ 花粉対策に玄関収納を活用

収納を工夫して、新生活を気持ちよく迎えましょう。
#衣替え #春の暮らし #収納アイデア #すっきり暮らす #整理整頓 #クローゼット収納 #花粉対策 #快適な暮らし


2. 春の陽気を活かした快適な住まいづくり

投稿画像:
2025031802.png


投稿文:
春の風を感じる心地よい住まいへ
窓を開けて換気が気持ちいい季節になりました!
春の住まいをもっと快適にするポイントをご紹介
風通しの良い間取りづくり
リビング収納をスッキリ整理して春の日差しをたっぷり
エアコンやカーテンの花粉&黄砂対策
ベランダや庭を春のガーデニングスペースに
春の暮らしをもっと楽しむために、住まいを見直してみませんか?
#春の暮らし #快適な住まい #換気の工夫 #収納整理 #ナチュラルインテリア #花粉対策 #ガーデニングのある暮らし


3. 春の模様替えで暮らしをリフレッシュ!

投稿画像:
2025031803.png


投稿文:
 春らしいお部屋に模様替えしよう
春は気分を変えるのにぴったりの季節!
お部屋に春の彩りをプラスして、明るくリフレッシュしませんか?
カーテンやクッションを春色にチェンジ
観葉植物やお花を飾って春の空気を取り入れよう
収納ボックスをナチュラル素材にしてスッキリ
ちょっとした変化で、お部屋も気持ちも春仕様に。
#春インテリア #模様替え #ナチュラルインテリア #おしゃれ収納 #快適な暮らし #新生活準備 #リフレッシュ生活

<家族構成に合わせた収納計画>

「せっかく家を建てたのに、収納が足りない...」
そんな後悔を防ぐためには、家族構成に合わせた収納計画が大切です。
家族の人数やライフスタイルに応じた最適な収納プランをご紹介します!
2025030401.png

1. 子育て世帯向け:使いやすさと安全性を重視

ポイント: 子どもの成長と共に変化する収納ニーズに対応できることが大切です。
玄関収納: ベビーカーや外遊び用おもちゃ、ランドセルなどをまとめて収納できる広めのシューズクローク。
リビング収納: おもちゃ・絵本・学校用品などを収納できる可動棚付き収納。お片付けがしやすい高さで設計。
キッチン収納: 大容量のパントリーでまとめ買いも安心。子どものおやつ専用スペースを設けても◎
洗面脱衣所: タオルや着替え、オムツなどのストック品をまとめられる収納棚を確保。
子ども部屋: 成長に合わせて間取りを変更できる可動式収納や、壁面収納でスペースを有効活用。
2025030402.png

2. 二世帯住宅向け:共有と独立をバランス良く

ポイント: 生活スペースを分けつつ、共用部分は効率的に収納できる設計が理想。
玄関収納: 靴や傘の量が多くなりがちなので、ファミリー用と祖父母用で分けた収納を設置。
キッチン収納: 二世帯で使う場合は、調味料や食器を世帯ごとに分けて収納できる棚を用意。
リビング収納: 共用部分には掃除用具や季節の飾り物など、全員が使うものを収納できる棚を設置。
個別の収納: 祖父母世帯の部屋には、仏壇や趣味の道具などを置ける専用スペースを確保。
屋外収納: 季節家電やガーデニング用品を収納できる外部収納庫も便利。
2025030403.png

3. 夫婦2人暮らし向け:コンパクトでも快適に

ポイント: 必要なものだけをスッキリと収納できる、シンプルで効率的な収納計画を。
玄関収納: 靴だけでなく、傘やアウトドア用品も収納できる土間収納が人気。
リビング収納: 趣味の本や雑貨を飾れるオープン棚や、隠せる収納スペースを組み合わせて。
キッチン収納: コンパクトでも使いやすい壁面収納や吊戸棚を活用し、空間を広く見せる工夫。
寝室収納: 夫婦それぞれの収納スペースを確保。ウォークインクローゼットや造作棚が便利。
趣味用スペース: 書斎や趣味部屋として使える小さな個室に、専用収納を設けると充実度UP。

収納計画で意識したい3つのポイント

「使う場所にしまう」を意識する → 動線を考えた収納設計で家事効率もアップ!
「隠す」と「見せる」を使い分ける → 生活感を出したくない場所は扉付き収納を。
将来のライフスタイル変化にも対応できる → 子どもの独立や老後など、ライフステージに応じた可変性も考慮。

家族構成に合わせた収納プランで、
暮らしやすさがグッとアップします!

新築やリフォームを検討中の方は、
ぜひご自身のライフスタイルに合った収納を計画してみてくださいね。